1: 2017/10/15(日)04:12:43 ID:TVS
第15位
フランクリン・ルーズベルト「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」
野球を愛した第32代アメリカ合衆国大統領のフランクリン・ルーズベルトが1937年1月に、
ニューヨーク・タイムズの記者に宛てた野球記者協会から招待されたディナーを欠席することを詫びた手紙の末尾に記された言葉と言われている。
しかし、実は原文が確認されてないため、後世の日本人による創作の可能性がある。

3: 2017/10/15(日)04:13:51 ID:l6S
マリーアントワネット入ってそう

4: 2017/10/15(日)04:13:54 ID:RQz
期待

5: 2017/10/15(日)04:14:00 ID:TVS
第14位
アルバート・アインシュタイン「人間は脳を10%しか使っていない」
ネットではアインシュタインが言ったとされている事が多いが、実際はアメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズの言葉。
更に彼が10%しか使っていないと言ったのは「脳」ではなく「潜在能力」であり、
要は「人間はまだまだ大きな可能性を秘めている。だから頑張ろう」程度の意味だったと思われる。
ちなみに脳に使われていない部分があるというのは科学的にも否定されている。

6: 2017/10/15(日)04:14:45 ID:l6S
これは良スレ

7: 2017/10/15(日)04:14:49 ID:TVS
第13位
ウィリアム・スミス・クラーク「Boys, be ambitious(少年よ大志を抱け)」
発言の存在自体が疑問視されていた時代もあったが、発言自体は講演の記録に残されており、どうやら事実だったらしいことが判明している。
ただし、後ろに「like this old man」(この老人=クラーク博士)という文章が続いていた。
「こんな老人でも頑張ってんだから、君たちも頑張りなさい」程度のハッパの言葉の前半部分が切り取られ、名言として扱われたらしい。(諸説あり)
壮大ではないだけで、オリジナルの発言と意味合いはそんなに間違っていない様には思える。

10: 2017/10/15(日)04:16:15 ID:l6S
>>7
これ結構衝撃的や!

9: 2017/10/15(日)04:15:14 ID:TVS
第12位
明智光秀「敵は本能寺にあり」
戦国時代を舞台にしたドラマや漫画では、このセリフが出たら一つのクライマックスになる。
実際には江戸時代中期ごろに成立した軍記小説『明智軍記』が初出であり、作者の創作とされる。
(時代的に頼山陽の創作とする説は誤り)

11: 2017/10/15(日)04:16:31 ID:TVS
第11位
クレメンス・メッケル「関ヶ原の戦いは西軍の勝ちである」
日本の軍人から関ヶ原の戦いの東西両軍の布陣図を見せられた時にこの言葉を発言したとされる。
この発言のあと、東軍側が西軍諸大名に対して盛んに調略を行った結果離反者が出て勝利した事実を聞くと、
戦争で勝利するには調略と情報収集・分析が必要という事を指導する様になったと言われている。
しかし、このエピソードは小説等では確認できるが出典は判明しておらず、後世の日本人による創作の可能性が高いとされている。

12: 2017/10/15(日)04:18:53 ID:TVS
第10位
ヨシフ・スターリン「一人の死は悲劇だが、百万の死は統計だ」
数十万から数百万人とも言われる政敵を粛清したことで知られるスターリンの冷徹さを示す言葉として知られている。
しかし、実際はアイヒマン裁判で有名なナチスの親衛隊員アドルフ・アイヒマンの発言。
ナチスのやったこと、そして彼のスタンス(要約すると「酷い事だと思うが、軍人である以上命令に従わない訳にはいかなかった。
なぜ上の命令に従っただけで有罪になるのか」)を考えればある意味頷ける発言ではある。

これとは別にドイツ人作家エーリヒ・マリア・レマルク(こちらは反戦主義者)が類似の発言をしていた、という説もある。

14: 2017/10/15(日)04:19:27 ID:TVS
第9位
ウィンストン・チャーチル「日本人は外交を知らない」
チャーチルが日本の外交姿勢について語ったとされる一文で、
「我慢強く謙虚だが、限界を超えるとキレる」という日本人の性質を端的に表している。
これが日本人が抱く「日本人」のイメージに近い事から日本ではそれなりに引用される事が多い文章だが、
実は原文が確認されていないうえに当時のイギリス人の発言としては不自然な点が多く、
後世の日本人による創作、あるいは誤訳の可能性が高いとされている。
日本人が自分のイメージを元に創作した(あるいはそうなるように誤読した)文章なら、日本人のイメージに近くて当然だろう。

・主な(当時のイギリス人の発言としては)不自然な点
「自国の要求を『無理難題』と表現している」
「政府の外交姿勢の話のはずなのに一貫して表記が『日本人』」
「日本語の微妙な言い回しがやけに正確」

17: 2017/10/15(日)04:19:49 ID:TVS
第8位
ダグラス・マッカーサー「日本人は12歳の少年」
日本ではマッカーサーバッシングにまで発展したマッカーサーの問題発言。
しかし、全文を読めば「(過ちを犯したのは)物を知らなかっただけ」「まだ伸びしろがある」といった風に、
むしろ肯定的な意図で子ども扱いされている事がわかる。
というか、そもそもこの発言の本来の主題はドイツの方であり、
「成熟していたにも関わらず過ちを犯したドイツ」と対比させるために使われた表現だったりする。

18: 2017/10/15(日)04:20:25 ID:l6S
>>17
まじかよ
こういった名言は間違って受け取ってる人多いと思う

19: 2017/10/15(日)04:20:28 ID:TVS
第7位
マリー・アントワネット「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」
実際にはアントワネットの前の時代の思想家ルソーの著書の中に「ある太公婦人の発言」として出てくるもの。
元の発言者が誰かははっきりしないが、そもそも直訳すると「ブリオッシュを食べればいい」というセリフである。
当時ブリオッシュというものは実際にパンよりも安かったため、そもそも別に無知や悪意からの発言ではない。
(パンの物価が高騰したらブリオッシュと同じくらいまで戻すように、という法律があったほど)
そのため本来は「高い物が食べられないなら安い物を食べればいい」という意味合いの発言であり、
どちらかと言うといわゆる『貧乏人は麦を食え』に近い(これも前述の通り色々模造発言であることに加えて誤解を招きやすい表現だが)。

22: 2017/10/15(日)04:21:19 ID:TVS
第6位
板垣退助「板垣死すとも自由は死せず」
暗殺未遂事件を報じた新聞社の創作という説が有力。一説には秘書の内藤魯一の発言だとも。
何しろ襲撃当時は「痛いがーやきぃ、早よう医者を!」と叫んだと言われてたり、
本人が自伝で「一言も出なかった」と回想しているくらいだった。
また病院で見舞客に笑いながら言っていたという説もある。
いずれにしても、刺されたその場でこんな発言が出たなら凄すぎである。
だからと言って、テストの穴埋め問題に「ぐへっ!」とか「ぎゃあ~!」と書くのは
余りにもしょうもないのでやめましょう。

24: 2017/10/15(日)04:22:45 ID:l6S
>>22
えっ!?

23: 2017/10/15(日)04:21:55 ID:TVS
第5位
織田信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
豊臣秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」
徳川家康「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
本人が詠んだわけではなく、各人の気性を現したもの。
もっとも古い表出は江戸時代の『甲子夜話』で、松浦静山が「人から聞いたがよくできた句」として紹介し、当世の武士を風刺した下の二首を付け加えている。
「なかぬなら鳥屋へやれよほとゝぎす」「なかぬなら貰て置けよほとゝぎす」
歴史背景などを考えれば各偉人達が詠んだとするには明らかに無理があるので、ちょっと考えれば彼らの詩とする者は今も昔も少ないと思うのだが、
『耳袋』では「故事にあるのか作り話かは知らないが」とあり、いつのまにか『ソース不明の発言』みたいな感じとして扱われていたのだと思われる。

25: 2017/10/15(日)04:22:52 ID:kLf
良くできたコピペは嘘でも通じるってことやね

26: 2017/10/15(日)04:23:03 ID:TVS
第4位
エイブラハム・リンカーン「人民の、人民による、人民のための政治」
奴隷解放を成し遂げた偉大なるアメリカ大統領の言葉。南北戦争の最終局面、ゲティスバーグにおける演説の一節。
民主主義の精神を謳ったものとして有名だが、リンカーンのオリジナルではなく、セオドア・パーカーという牧師の言葉を引用したもの。
また、この演説は非常に小さな声で、祈るように行われたものであり、観衆はほとんど聞き取れず、新聞記者が記事に起こしたことで有名になったという。
人種の平等、民主主義の守護者としてリベラリストの崇敬を受ける大統領だが、
本人は別に奴隷解放をするつもりではなかったとか、インディアンは殺しまくっていたとか、多数決を大統領権限でひっくり返したとか、
色々黒いというか(ただし異常者というわけではなく、当時のアメリカ文化や政治事情などの背景にも留意)、清廉潔癖で聖者の様な人物ではなかったりする。

247: 2017/10/15(日)06:58:00 ID:8XH
>>26
こマ?

253: 2017/10/15(日)07:06:16 ID:qmH
>>247
小声エピソードはwikiに載ってたで
リンカーンとセオドアパーカーで検索すると引っかかるから本当かと思うで

27: 2017/10/15(日)04:23:51 ID:TVS
第3位
平時忠「一門にあらざらん者はみな人非人なるべし」
現代語で直訳した「平家にあらずんば、人にあらず」は説明不要の日本史上屈指の名台詞とも言えるであろう。
このような他者を人とも思わない傲慢さによって、平家は滅亡へと向かった……
という風に捉えられることも多いが、このセリフの中の「人非人」とは「宮中で出世が出来ない人」という程度の意味だったというのが有力。
すなわち「平家じゃなきゃ、出世は無理」という程度のニュアンスであり、嫌味ではあるが直訳から受けるインパクトほどの暴言ではない。

他にも
・他人から「いやー平家流石っすね。平家じゃなければ人じゃない勢いじゃないですか」とお世辞を言われて
 「そーですなー」と相槌を打ったら時忠が言ったことになってしまった。
・急に栄華を得た平家は宮中で睨まれている。平家以外を敵だと思う勢いで一門の結束を固めようと言う趣旨だった。
など、傲慢とばかりとは言えない解釈もいくつか指摘されている。

なおこのセリフはしばしば平清盛と関連付けられることが多いが、時忠は清盛の義弟であり、平氏は平氏でも血縁はものすごく遠い。

29: 2017/10/15(日)04:25:36 ID:TVS
第2位
森喜朗「Who are you?」
内閣総理大臣を務めていた2000年にアメリカ大統領ビル・クリントンと会談した際に、"How are you?"と言おうとして間違えて言ったとされる発言。
「無党派層は寝ててくれ」など多くの失言等で内閣支持率7パーセントという珍記録を出した。
(これは消費税導入とリクルート事件で大バッシングを受けた竹下登内閣と並び、歴代最低タイ記録である)
森氏の数ある失言の1つとして週刊誌などで紹介されたが、実は森氏の人気の無さをネタにしたただのジョークである。

正確には、このジョークは昔から政治記者らの間では知られていたもので、本来は「アジアの某国の大統領の逸話」として台湾で創作されたもの。
韓国では金泳三大統領(こちらも失言で知られていた)の発言という設定のジョークとして知られていた。
それを知っていた日本のとある記者が周囲に「森総理でも使えそうだな」と言ったところ、それが伝聞されていつの間にか事実として広まったしまったらしい。
つまり、そもそも森氏を想定したジョークですらない。

当然、森氏は繰り返しこの発言は事実無根だと批判している。
なおマスコミの中にもこの発言については懐疑的だった人が居たため、上述の経緯もそのような雑誌が検証した結果明らかになったものである。

30: 2017/10/15(日)04:25:47 ID:TVS
第1位
犬養毅「話せばわかる」
5.15事件で暗殺された当時の大日本帝国内閣総理大臣の最期の言葉とされ、
暴力を前にしては言論など無意味な一例とか、命乞いの台詞なんかで引用されることも多いが…
実は発言した状況があまり知られていないし、最期の言葉でもない。

犬養首相は蜂起した青年将校達が自宅に押しかけてきたのを堂々と出迎え、
言いたいことがあるなら話を聞こう「話せばわかる」と応接間へ案内しようと背を向けた所、頭に血の昇った将校に背後から撃たれたのである。
しかし即死せず、治療を受けながらも心配する周囲の者へ「胃にたまった血が出ただけだから大事無い」と逆に励ましかけ、
「私を撃った者を連れて来い。言って聞かせてやるから」と彼らを説き伏せようとする発言を繰り返しつつ亡くなった。
つまりこれは言論による相互理解を最期まで信じた信念から発せられた言葉で、決して言論の無力を現した言葉ではない。

もともと犬養首相は青年将校らの暴走傾向を深く憂いており、その首謀者らを免官させて大人しくさせることはできないものかと思案し奔走してていたのだが、
それを側近の内通者が漏らしてしまったがために暗殺されてしまった。

更に詳しく解説すると、元々は前々内閣である浜口総理時代にロンドン海軍軍縮条約を締結した、若槻前総理が青年将校達の標的であったはずなのだが、
犬養氏が総理(政府のトップ)に就任してしまったため、そのまま「政府要人暗殺」の対象となってしまった。
犬養氏自身は浜口総理に反対する立場で、むしろ軍部からも慕われていた人物でもあった。

42: 2017/10/15(日)04:29:01 ID:kLf
話せばわかる→問答無用!の流れは嘘なのね

46: 2017/10/15(日)04:30:16 ID:l6S
>>42
ほんまにこれ間違えて覚えてる人多そうや

52: 2017/10/15(日)04:32:17 ID:TVS
おまけ その1
福沢諭吉「我は心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」
独立の気概の無い中国、朝鮮とは縁を切って、日本だけで欧米と渡り合って行こうという『脱亜論』の締めの文章。
100年以上前から全く変わらない特定アジア二国への批判、それを見抜いていた福沢への賞賛(もしくはその逆の糾弾)として、近年頻繁に引用されている。
しかし、これは『時事新報』という新聞に1885年に載せられた匿名の社説であり、本来の著者は不明である。
更に言うと話題になったのは1950年頃(福沢諭吉を研究する流れで取り上げた)で、有名になったのは1960年以降なので、
迂闊に世情と関連付けて読み解くことは危険である。

福沢の文として話題になった背景としては『時事新報』は福沢が主催していた新聞なので、彼の思想からかけ離れた文章が載るとは考えづらく、
そこから「脱亜論の著者は福沢諭吉」という誤解が広まってしまったものと思われる。
(実際、福沢諭吉の著者名義で『脱亜論』が後世に刊行されてしまっているケースが多い事も拍車をかけている節がある)
しかし福沢自身は近代化に消極的だった政府を批判している一方で、その国民に対してはむしろ親しみを持って接していたという話もあるため、
関係が無いなんてことはないが、過剰に取り上げることはやはり危険である。

そしてこの「脱亜論」の内容に関しても「近代化(脱亜)に消極的な2か国と混同されて外交に影響が出るのを防ぐために、
過剰になれ合うのを止めて他の外国と同等まで距離を置こう」という趣旨の文章であり、
「各国国民の気風とは無関係」「国交断絶すべしという極論ではない」ことにも注意。

57: 2017/10/15(日)04:34:51 ID:TVS
おまけ その2
ヨハニス・デ・レーケ「日本の川は滝である」
明治時代に来日したオランダ人技師で、日本の砂防工事の父と言われる。
この発言は日本の川がヨーロッパなどの川に比べて流れが急なことに驚いて言った言葉とされ、社会科の時間に先生に教わった人も多いかもしれないが、
実際には富山県知事が内務大臣に出した答申書の中のフレーズが元ネタであると言われる。
いつの間にか発言者が入れ替わってしまったらしい。
なお、デ・レーケが実際に言った言葉は「日本の川が急流なのは滝がないからだろう」という言葉であり、これと混同された(もしくは誤訳された)という説もある。

68: 2017/10/15(日)04:39:18 ID:l6S
>>57
これも地味に衝撃的や
何を信じてええかわからん

61: 2017/10/15(日)04:36:18 ID:kLf
福沢の「人の上に人~」ってのも平等を説いてるわけやないんやっけ

160: 2017/10/15(日)05:00:11 ID:TVS
>>61
福沢諭吉「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
『学問のすゝめ』の序文だが、実はこの後「~と言えり」と続いているので、ただの引用文でしかない。
ちなみに「人は皆平等なので差別はいけません」の様なニュアンス。
アメリカ独立宣言の一節の翻訳という説が有力。

しかし福沢の話はこれをやんわりと否定して別の方向に展開するので、この言葉と『学問のすゝめ』の主張とはほぼ無関係。
大雑把に意訳すると、「~と言われているけど実際は公平じゃない。なぜかと言うと、学ぶ奴は良くて学ばない奴はダメ。だから勉強しようぜ」
と言った感じに話が進んでいく。
要は話の導入に使われた文章だけが独り歩きしてしまった形であり、本の内容を大雑把に説明するとタイトルが表している通り「がんばれ学生!」って事である。

尤も、『学問のすゝめ』文中で「大名の命も人足の命も、命の重きは同等なり」などという旨の文言も散見され、
福沢自身も現実的な考え・客観視・法を重視しているだけであり、「天は人の上に~」の理念そのものは否定していないと思われる。
こういうことをふまえた上で、福沢や『学問のすゝめ』に触れずにこの言葉単体で使う分には別に誤用でも何でないと言える。

169: 2017/10/15(日)05:02:08 ID:l6S
>>160
しかし福沢の話はこれをやんわりと否定して別の方向に展開するので、この言葉と『学問のすゝめ』の主張とはほぼ無関係。


これ恥ずかしながら知らなかった

71: 2017/10/15(日)04:40:04 ID:TVS
おまけ その3
藤子・F・不二雄
「よく『漫画家になりたいなら漫画以外の遊びや恋愛に興じろ』だとか
『人並の人生経験に乏しい人は物書きには向いていない』だとか言われますが、私の持っている漫画観は全く逆です。」

一時期ネットに出回ったコピペの一部で、元々は具体的な例え話を交えた20行にも及ぶ長文なのだが、発言の出展が一切明らかになっていない。
こんな文が本人の死後10年近くたってから何の脈絡も無く出現し、更に10年近くたっても
実際に出典を確認した人物が現れないというのは、疑うなという方が無理な話であろう。
また「書かれている内容とF先生の作風が微妙に噛み合っていない」「F先生は一人称に「私」ではなく「ボク」を使っていた」といった指摘もあり、
コピペ自体の出来もお世辞にもいいとは言い難い。
少しニュアンスが近い本人の発言もあるが、ネタはあっという間に枯渇するから創作でも人の話でもどんどん吸収してネタを蓄えろという話で、
どっちかというと量の話である。

73: 2017/10/15(日)04:41:14 ID:kLf
>>71
これ初見ンゴねぇ

76: 2017/10/15(日)04:41:56 ID:TVS
おまけ その4
鳥山明「自分の子どもを賭博屋に売る人間がいますか?」
鳥山明が「寺田克也全部―寺田克也全仕事集―」という本の424ページの対談コーナーで、
「自分の漫画のパチンコ化を許可するつもりはない」という趣旨で言った物とされているが、
実際にはそもそも件の本は424もページ数がある本ではなく、対談が載っていたとされるページ自体が物理的に存在しなかったというオチ。
ちなみにAmazonの商品ページを確認するだけでも、件の本が全部でおよそ300ページ程しかない事がわかる。

余談だが、後にこの逸話の真偽を実際に検証したブログのコメント欄にて、
コピペ制作者本人(厳密に言うと、コピペの原型となった書き込みを改変して現在の形にした人物)による釣り宣言と裏話の暴露が行われるという珍事が起きた。
その製作者曰く「まさか出典明記してる上わりとメジャーな本なのに誰もそれを読まず、あまつさえコピペされまくるとは思わなんだ」との事。

92: 2017/10/15(日)04:44:37 ID:OnC
>>76
なんて酷いんだ

90: 2017/10/15(日)04:44:25 ID:ech
武田信玄
「人は城 人は石垣 人は掘」

94: 2017/10/15(日)04:44:50 ID:l6S
>>90
これも実際に言ってないの?

97: 2017/10/15(日)04:45:24 ID:ech
>>94
そうらしいで

91: 2017/10/15(日)04:44:32 ID:TVS
おまけ その5
高橋利幸「ゲームは1日1時間」
親からしつけとして聞いた事も多いであろう。
元ハドソンの高橋名人こと高橋利幸氏が確かに言った名言である。決してゲーム規制派の主婦や専門家などが提唱したわけではない。

が、この名言には続きがある。
「ゲームは1日1時間。外で遊ぼう元気良く。僕らの仕事はもちろん勉強。成績上がればゲームも楽しい。僕らは未来の社会人」
つまり単なる「長時間のゲームプレイを辞めろ」というゲーム依存症への警鐘というよりは、
未来のために勉強して、外でも遊ぼう。成績が上がればゲームも楽しく遊べるという趣旨の発言である。

また、高橋氏の別の発言としてこんなのもある。
「テレビゲームが上手くなりたいなら、1時間だけ集中してやるのがいいんだよ。後は外行って遊べ」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0903/13/news009.htmlから引用)
この事から、単なるゲーム嫌いが「ゲームのプレイ時間を強制的に規制し、自分の子供を都合よくしつける」為に使ってよいものではない事がわかる。
「ゲームとそれ以外を両立するんだよ」という意味合いと捉えるのが自然だろう。
某カードゲームではフルバージョンで引用されている。

ゲーマー達は高橋名人のこの名言を改めて噛み締めてゲームで遊ぼう。

96: 2017/10/15(日)04:45:15 ID:JkL
うーんやっぱり面白い

101: 2017/10/15(日)04:46:06 ID:TVS
おまけ その6
任天堂法務部「このキャラクター(ユンゲラー)は超能力が使えます。もし貴方とこのキャラクターが似ているというなら是非ここで超能力を使ってみてください」
任天堂が超能力者のユリ・ゲラーに名誉毀損で訴えられた際の裁判で任天堂側の弁護士が言ったと言われるセリフで、
ユリ・ゲラーはこの正論に反論できず敗訴したとされている。
しかし、ユリ・ゲラーが敗訴した事自体は事実だが、実際の敗訴理由は当時ポケモンは日本国内でしか正規流通しておらず
連邦法での訴訟の要件を満たさかったためである(つまり却下に近い扱い)。

103: 2017/10/15(日)04:46:33 ID:JkL
>>101
はえ~

106: 2017/10/15(日)04:46:45 ID:OnC
>>101
すこ

108: 2017/10/15(日)04:47:00 ID:l6S
今の時代ネットでどんどん嘘の情報が拡散されるから
何を信じてええのかわからん

111: 2017/10/15(日)04:48:14 ID:ech
てか歴史上の名言とされるものは実際に言ったものの方が少ないんちゃうか
「地球は青かった」
「それでも地球は回っている」
「余の辞書に不可能の文字はない」
「そこに山があるからだ」
全部言ってないし

165: 2017/10/15(日)05:01:11 ID:TVS
>>111
ユーリ・ガガーリン「地球は青かった」
前後の発言と共に引くと「空は非常に暗かった。一方、地球は青みがかっていた」というものであり、別に深い意味は無さそうである。
もう一つの名言とされる「地球は青いベールをまとった花嫁のようだった。しかし、どこを見回しても神はいなかった」に至っては完全な創作とされている。

ガリレオ・ガリレイ「それでも地球は回っている」
実際には弟子の創作であるとされる。
ガリレイは地動説を放棄することで極刑を免れたのだから、実際にこんな発言をしてしかも記録されていれば無事では済まなかっただろう。
周囲にわからないようにイタリア語ではなくギリシア語でつぶやいたという説もあるが、当時屈指のインテリ揃いの裁判所で
そんなことをしたならチャレンジャーすぎである。

ナポレオン・ボナパルト「余の辞書に不可能の文字はない」
原文は"Impossible n'est pas francais"であり、
直訳すると「不可能という言葉はフランス語にはない」または「不可能という言葉はフランス的ではない」という発言なので「余の辞書に」部分は意訳。
しかも実際には言っておらず後世の創作という説もある。

ジョージ・マロリー「そこに山があるからだ」
登山愛好家が、危険をおして山に登る理由を問われた時の決まり文句。
哲学的とか言われがちだが、実際には「そこにエベレストがあるからだ」という意味の発言であり、世界最高峰に挑戦する喜びを表現したもので
そこまで深い意味があるわけでは無さそうである。
また、彼自身の発言かどうかも実はハッキリしていない。

114: 2017/10/15(日)04:49:00 ID:TVS
おまけ その7
原辰徳「残念だが当然」
読売ジャイアンツ前監督・原辰徳が、リリーフに失敗した豊田清へ発したとされる言葉。
しかし、ソースは「豊田投手、投身自殺」という2chの悪質なデマ記事である。
このデマ記事は、豊田が炎上して2軍落ちが決まった時に立てられたもので、そもそも豊田は死んでいない(現在も存命)。
にも関わらず、巨人の原監督が実際に言った言葉として広まってしまった。

なお、2009年に原監督自ら本当に「残念だが~」という発言をしている。
この年のクライマックスシリーズを前に久保裕也と加治前竜一がインフルエンザで離脱した際に、「残念だが仕方ない」と発言している。

118: 2017/10/15(日)04:50:20 ID:TVS
おまけ その8
加藤哲郎「巨人はロッテより弱い」
バファローズの三連勝となった第3戦の勝利投手・加藤哲郎がヒーローインタビューで言ったとされる言葉。
それに奮起したジャイアンツがその後4連勝を果たし、バファローズはまたも日本一を逃す。
しかし、実際には加藤選手はそのような事は発言しておらず、
ヒーローインタビューの中の「シーズン中のほうがよっぽどしんどかったですから」が曲解されたものである。

133: 2017/10/15(日)04:54:22 ID:RQz
>>118
歪曲して報道するマスコミはクソ

120: 2017/10/15(日)04:50:43 ID:TVS
おまけ その9
江本孟紀「ベンチがアホやから野球でけへん」
上記の言葉がきっかけで当時所属していた阪神タイガースを脱退したうえ、そのまま現役を引退するほどの大騒動になった。
これら一連の事件は黒い霧事件や江川の空白の一日ほどではないものの現在でも語り継がれている。
しかし本人曰く実際は「アホ、ボケ。ベンチはアホや」と言っただけである。
それをたまたま聞いた記者たちに先ほどの発言を上記のように誇張されたことで、江本はあんな酷い発言をしたのだと多くの人々に勘違いされるようになった。

124: 2017/10/15(日)04:51:32 ID:kLf
>>120
まあこれは残当やで
これが嘘だからといって江本の評価は変わらん

126: 2017/10/15(日)04:52:18 ID:OnC
>>120
やっぱりマスコミってクソだわ

136: 2017/10/15(日)04:54:58 ID:qgD
>>120
むしろ野球がでけへんの方がマシじゃないか
この場合に限っては記者が気を使ってくれたんじゃないかと思うけど

122: 2017/10/15(日)04:51:18 ID:TVS
おまけ その10
2002年当時の立教大学野球部監督「アッー!」
当時大学生だった多田野数人のホモビ出演について当時の監督が週刊現代記者にインタビューされた際、思わず叫んだとされるセリフ。
アッ!だかアーッ!の誤植と信じられてきたが、実際はそんな表記はなく普通に「アッ」と書かれていた。
何故このような勘違いが発生したか今となっては不明だが、TDNのクッソ汚い喘ぎ声が「アッー!」と聞こえたことと
監督の驚きの声が混ざったってことで終わりでいいんじゃない。(棒読み)

154: 2017/10/15(日)04:59:05 ID:l6S
ほとんどの人は今回のランキングの名言を実際に使ったと思ってるわけで…偉人たちはどう思ってるんやろか

168: 2017/10/15(日)05:01:57 ID:TVS
そろそろ眠くなってきたから、最後にこれだけ貼って寝る

ユリウス・カエサル「ブルータス、お前もか」
暗殺間際に言ったと言われるセリフだが、近い時代の資料ではほぼ即死に近い状況で、言葉を発することなく亡くなったとされている(諸説あり)。
ちなみに最も古い伝承では「お前もか、我が子よ?」というセリフであり、上記のバージョンを定着させたのはウィリアム・シェイクスピアである。

オットー・フォン・ビスマルク「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
本来の発言は「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。」
「他人の経験」を「歴史」と訳すのはかなりの意訳であるし、歴史の勉強を勧める発言ではない。
(しないよりはマシであろうが。そもそも歴史とは過去の他人の経験であるし)

ちなみにマムルーク朝のスルタンのバイバルスにも同様の逸話がある。

176: 2017/10/15(日)05:04:07 ID:l6S
>>168
これは知っとるわ
世界史の先生が言ってた気がする

お疲れ様やでイッチ
結構面白かったよ

225: 2017/10/15(日)05:39:14 ID:ik4
わりと面白かったで
言ってない名言って散々見たつもりやったけど初見多かったわ

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1508008363/